2019年第61回秋田県美術展覧会
本日の午後は、仕事を早退し、秋田県美術展覧会を見に行ってきた。
秋田県美術展覧会とは、県内および県出身者から作品を公募して展示し、秋田県の美術の普及と水準向上を図ることを目的に実施しているものだ。
日本画・洋画・彫刻・工芸・書道・写真・デザインの全 7 部門。また優れた作品には特賞、奨励賞、入選等の賞が与えられる。
会場は、写真部門以外はアトリオン、そして写真部門は県立美術館となっていた。入場料は、一つの会場をみようが、全ての会場をみようが料金は変わらない。
このブログでは、写真部門のみ紹介。
なんと写真撮影OKだ。というわけで、写真部門の展示会場を撮影。
結構、応募する人いるのだな。
そして、結構レベルが高い。募集テーマは特に設けられていないが、展示は風景、人物、組み写真等、テーマごとに分けられていた。
そして、ここは入賞した作品の展示スペース。どの写真も素晴らしい。
秋田県に住んでいる者であれば、応募資格があるようなので、自分も来年は何かしら応募してみようと思う。